「コロナ禍の終結宣言」
(改題=イベルメクチンと世界のこれから)

図は、中外製薬広報2000年

道長  長 尾 豊 喜 執筆   


 

 

日本国はオリンピックを強行し、その影響で、東京での発表で、東京で、毎日、5000人を
超えるコロナ感染者が続く事態を招いてしまった。これは、現実であり事実である。

オリンピック強行の責任論はともかく、その善悪と作用反作用は厳然としてのこった。

このことはピーク時で、入院先や療養先が決まらず、調整中だったコロナ感染者が、全国で3
万2000人を数え、東京都内だけでは、1万2000人を超えた。

何の手当もうけられず、自宅や宿泊療養中に亡くなる人が多く出た。

「これが日本なのか?」

 映像で流れた、ほとんど坐して死んでいった方々の映像は、ショックであった。 




 2021年3月13日に、親しい友で、参議院議員、国家公安委員長などを務めた小野清子さ
んが、骨折で入院していた病院内において、コロナウイルスに感染して死んでしまった。


 愚道長は考えた。

(彼女はオリンピックの申し子であった。もしかしてオリンピック開催を止める天命があったの
に、それを怠ったのではないか……

 そんなことを。 

 


 小野清子さんとは、よく酒を汲
(く)みかわした。そして手紙の交換もしてきていた。彼女は、
 
 「わたし、本当は、議員としてのお仕事は何もしていないの。功績など何もないわ ……

と、衷心(ちゅうしん)、愚道長には、本心を語ってくれた。

もちろん謙遜(けんそん)もあろうが、実は彼女の忸怩(じくじ)たる本情の吐露であっただ
ろう。

 それほど、議員とは、無力であり ―― また、神輿(みこし)的職業であるかもしれない。

 だから、彼女がミスをしても責められまい。





同様に、総理大臣でも無力である部分が大きい。

たとえば小泉純一郎さん ……

総理を辞めたとたん、「原発廃止」を言い出し、その行動も久しいが、何もできていない。

 何よりそれを為すなら、総理時代に行えばよかったはず。

 総理時代に、きわめて困難ながらも重大決心し、また智慧の限りを尽くして、国家百年の計を
観て、また破産も孤独も反抗も覚悟で行動したなら、もしかしたら、その事業はできたかもしれ
ないが、器量がたりなかったと思われる。

 小泉さんは、ロクな本しか読んでいなかった ……

 やはり、大事を為すためには、十分な良書の読書量を誇り、哲学を天に通じさせたものでない
と無理である。




 

  菅総理も、できることがあったように思う。

たとえば、「イベルメクチン」の使用承認であった。もちろん「予防」「初期治療」「重症者
への使用」においてである。

これは、最初、安倍さんも乗る氣であった。

緊急時ゆえの措置でかまわなかったし、インドなどでおおがかりに配布している事実や、アフ
リカでの感染者事情をすなおに分析し、フランスなどが力を入れていることなどを参考にすれば
よかった。

 もちろんアメリカや英国など友好国が、精力的にワクチン開発をしているとき、その足をひっ
ぱることは、よくないが、ここは菩薩的、また武道でゆえば緊急避難、正当防衛的行動が必要だ
った。
 

 あながち、東京都医師会の尾崎治夫会長の意見を無視し続けるのはどうだったか。

 もう長尾和宏医師ばかりでなく、多くの医師が政府の顔色をみながらも、(隠的には)イベル
メクチンの使用に踏み出していることは愚道長の調査したところの現実である。

 


 ワクチンは人によって、大切なものかもしれない。

 だが、世界中でのイケイケドンドンに相応しいかというと、それほどでもないかもしれない。

 もっとつっこんで書くなら、イベルメクチンより歴史がないし、十分な研究が尽くされるだけ
の時間があったかというと、そうともいえない部分もあるだろう。


 最も走ってワクチンで完全にコロナを抑え込んだ筈だったイギリスやアメリカ、イスラエル、
シンガポールなどが、この夏ごろから、いったり来たりのワクチン
VS 感染のいたちごっこに悩
んでいるのだ。

 




 考えるに、ワクチンを打てない体のひとたちも現実に非常に多く存在する。
 

ワクチン VS イベルメクチン
 

その普及数は、どのくらいのものなのか、実態はつかめていない。

 

しかして、(欧米ワクチン派 : インド・アフリカ・東南アジア諸国)

 での、数量比較だから、もしかしたら五分五分くらいかもしれないとの予測をする。







「イベルメクチンは効くか、効かないか?」

「イベルメクチンの効能は、未知である!」


などの論が、いまだに出回っているし、西欧式対処に人々を導こうとする、必死の世論の誘導
が図られているようだ。

 しかし、すくなくとも、日本では、もうそのレベルの論は通用しないようになっている。




 

若者、中年の働き盛りの人たちが、何の手当も薬も届かない状況下で死んでいったような、凄
まじい状況が出たなかで、多くの人々が、自己防衛に走った。

 つまり、イベルメクチン、アビガン、レムデシベル等を海外から自分で直接に緊急輸入して、
感染や予防に備えるという手段をとったことだ。

 この事実は、オリンピックの後遺症的、あるいは福利的反作用として国中に広がった。

 ここは、厚生省の手柄もあった。

 つまり、みずからの国家で、ワクチンを開発できず、また、アフリカやインドなど世界30か
国ほどが緊急に使用を認め、その、各、政府みずからがイベルメクチンの配布を強行したという
現実に対して、日本国を眺めると、慎重で、実は、何も行動しない国家システムの硬直というも
のが、どうしても存在した。

 だが、それを補うために、厚生省が、「薬の個人輸入」という手段を認めておいてくれた。そ
の事が重要となった。








 日本では、興和という会社がイベルメクチンの製造に入るという情報があった。そこで名古屋
の総務と東京の製造案内所に電話してみた。

 しかし――

 進捗(しんちょく)はというと、なんとなく、パッとしないような返事だった。

 また、マルホという会社がイベルメクチンを製造販売しているというので、電話してみた。マ
ルホからの話として、


 「製造は下請けがやっています」

  ということだったが、

 「コロナの予防や治療のための目的の購入には応じません」

 という、返事であった。

 結局、多くの日本人が、日本製のイベルメクチンを日本国で手に入れることは不可能であり、
そこで、外国からイベルメクチンを調達して備えるといった、それこそ、緊急事態時の正当防衛
的行動に走ったのだ。







 日本の若者たちの生の声を集めてみた。すると、

 「効く、効かない、の科学的医学的証明は、経験論に及ばない。

 いずれ、その証明は時間をかければ明らかになるだろう。

 まずは世界で実績をあげてきている薬を評価してみることだろう」

 という、声があった。






 この声は素直だ ……
 なぜなら、すでに、若者の間では、多くの人たちが、イベルメクチンでコロナ感染した自分を
治してきており、普通に、そのような自己防衛した人に会うことができる程になっていたのだ。

 また、感染せずとも、予防で服用している人も相当数にのぼっていた。







イベルメクチンを批判する論文、肯定する論文 ……
 
 FLCCCBIRDなどの肯定派の優れた発表。岡山大学などが治験していることなどもあって、事
情は肯定派に有利かというとそうでもない。


 日本国でも世界でも、二派に別れて議論があった。

 双方、必死のマスコミ広報合戦に及んでいるように見える。







 そのようななかで、日本の若者たちは優秀であった。

 議論は、同じ治験でも、分析によって、肯定派、否定派に別れる現代医学の奇妙なカラクリを
見抜いているからだ。


 要は、医療の科学的解説など、どうとでも屁理屈がつく …… との「断見」の存在のあること
を用心しているのだ。


 たとえば、

 「癌は切った方がよい。イヤ、切らない方がよい」

 といった議論の類(たぐい)と同じとみられる部分だ。

 それは、本当は、毛など、たいして、生えてはこないのに、いまだに「毛生え薬」が大掛かり
に宣伝され、また多く売られている現実の社会を見れば、よく納得できる話なのだ。

 イベルメクチンの効きようは、世界の現実と、FLCCCの論文、それにインドやアフリカ事情の
分析とで、十分であった。

 また、長尾和宏医師など、日本国の現場の実践の声を聞いても明らかであった。


 「政府は何をモタモタしている」

 というのが、若者たちや、働き盛りの人たちの本音である ……







 安倍さんは、イベルメクチンはよい薬だと主張していた。

 また国会では、医師でもある、梅村聡議員が、

 「厚生省も、イベルメクチンを、新型コロナの治療薬として『診療の手引き』に載せており、
云々……早く薬事承認してほしい」


 との論を、提示している。

 中島克仁議員が、「コリー博士の文書」を問いただした衆議院厚生労働委員会での質疑も、話
題になった。


 しかし、不思議だが、イベルメクチンは、偏に、個人輸入の自己防衛に頼って存在し、一部の
勇気ある医者たちの善意によって治療薬として貢献しているという、凄まじくも、奇妙で、国家
の態をなしていないところで、実効をあげているのだ。








 愚道長のまわりで、一万人以上がすでにイベルメクチンを服用、もしくは準備している。
 
 また、東京では、数百万人が、これを服用もしくは準備しているようだ(愚道長の科学的分析
によるが
…… )。






 コロナを抑えるには、総合力、運命、そしてオールラウンドの戦いが要る。

 そこで、ここでは、次のような現実が正論である。

 つまり、イベルメクチンの服用・準備を制止するようなことは、もう若者や働き盛りの人たち
に通用しない論だということだ。
 
 彼らは、広く世界的に分析し、あやしい理論、政治操作、偽善などを厳しく見抜く力を具えて
いるということだ。


 たとえば「安倍のマスク」など、お笑いを超えた税金のドブ捨てであった。

 若者たちは、けっしてそのような事を忘れはしない。

 もし、若者たちに、インドなどのように、日本でも、イベルメクチンを無償で配っていたなら、
相当に政治も役所も評価を受けただろう。







 ここも重要だ。つまり、ワクチンを打てない窮地の人々にとっては、イベルメクチンを服用する
ことで、コロナを蔓延させない義務と責任が果たせている。


 ワクチン接種証明書のかわりの、イベルメクチン服用証明書は、本当は大きな責任と義務の主張
であるのだ。


 彼らにとっては、それが国家につくすことであり、大衆への慈悲心の返しとなる。

 このような視点を持つことができ、それを現実化することのできる為政者や政府役人が出たなら、
この国は力を盛り返すことができるだろう。







 薬にも運命がある。

 今、アメリカではメルク社の「モルヌピラビル」が出される時期にきた。

 アメリカ政府も応援するし、日本国も、開発に資金を相当に使ってきただろうから、同盟国の責任
として、支援を要求されることだろう。それは仕方ないだろう
……

 なぜなら、「コロナ禍」とは、もう戦争に近いもので資金と知恵の強力な集中が必要だからである。






 しかして、メルク社は、大村智博士とともにイベルメクチンを開発販売した企業である。

 その企業が、WHOとともに、一番に、

 「イベルメクチンの治療効果を示す科学的根拠はない」

 の一点張りで構え、その主張をかえなかった。


 MSD日本法人(メルク社日本法人)の白川副社長の弁として

 「会社としてのイベルメクチンの開発、薬事申請等について、合理的ではない」

 と、その方向性は変わっていない。





 このことの現実で、

 「メルクは利益に走って、イベルメクチンを貶(おとし)めたのではないか?」

 という疑問を世界になげかけてしまった。

 このことは、愚道長にとって大変に不思議な事象に思えるのだ。

 メルク社といえば、当初、無償でアフリカ諸国にイベルメクチンを配布した徳のある会社だと、
ある東大教授の話として伝え聞いている。


 そのような立派な布施、慈悲行為を行ってきた会社だが――、

 今度は利益優先で走ったとなれば、社の運勢が地に付く話だ。

 これは、天が見放し、天罰に着く話になってくる。

 実際、メルク社はワクチン開発に集中したが、2つのコロナワクチン候補の開発に失敗して、そ
の開発を打ちきり、また、コロナ治療薬の「
MK-7110」の開発もさらに残念した。メルクは、大き
な打撃を受けたことだ。


 さいわいアメリカ政府がモルヌピラビルを支援してくれることで、メルクの傷は癒(い)える。

 だが、メルクは、なぜこうなっているかを反省しなくてはならない。





 モルヌピラビルも、運勢を持つ。

 会社が正しい精神を維持していればこそ、その縁に連なる人々がこれを服用してくれるのである。

 イベルメクチンの製造開発会社として、儲けでなく、

 「常に忠誠を」

 という、尚い、正義の部分でのアメリカ精神のもとでの反省が要る。もし邪心があったならば反省
し、利益至上主義でなくて、人類救済に再念して、モルヌピラビルの販売に向かってほしいところだ。

 アメリカの、Quarter 25 cent coin には、

  IN GOD WE TRUST 」 の文字が刻まれている。これは、祖国は天の正義のもとにあるという大き
な誓いなのであろう。


 イベルメクチンもモルヌピラビルも、メルクの子供である。

 深く両方を愛してみてほしいところだ。 







 愚道長の弟子に、大村智博士の研究室の後輩がいる。

 既に20年、内神道を修業した医学博士である。

 その縁で、愚道長は「イベルメクチン」に期待した。

 その宇宙は、「一即多 多即一」の華厳経典に求めた。






 少し、イベルメクチンの歴史を言えば、大村智博士の、静岡県の小さなゴルフ場の一角の土の採取に
始まる。そこで発見した新種の放線菌が特殊な抗微生物活性を持つ化合物「エバーメクチン」を作り出
すことを発見した。

 そこから、動物用の寄生虫薬ができ、また人間のオンコセルカ症やリンパ系フィラリア症をほぼ撲滅
に近いところまで持ってゆくところの「イベルメクチン」の開発が進んだのだ。

 もちろんメルク社と大村智博士の手柄だ。

 犬を飼った人なら、誰でも飲ませた経験があるだろうが、犬のフィラリア対策薬は、このイベルメク
チンなのである。

 世界で動物を含めれば、数百億という命を救ってきた、いわば「仏の薬」なのである。



 この薬は、土地神的には、そのゴルフ場の氏神、すなわち三島大社という静岡の産土(うぶすな)の
神の降ろしたもの、ということになる。


 三島の神は、昔、武道世界では伊藤一刀齊という名人に降りて、一刀流の神技を授けたと伝わる。

 技は、徳川政権のお留め業となり、そして水戸藩の流儀にもなった。

 つまり、江戸文化と水戸文化の礎を築いたのだ。そして300年の武道社会の精神を繋いだ。三島大
社の精神とは、日本人の心の源のひとつでもあるのだ
……



 また、愚道長は中外製薬の顧問をしていた時代が、15年ほどある。

 そのなかで、この会社を信じ、盛り立てさせてもらった。

 その祈りの起点として、愚道長は三島大社の産土(うぶすな)を使った(研究所を御殿場に建設した
からだが)。


 今、中外製薬は、世界的企業に雄飛し、そしてインフルエンザの特効薬の「タミフル」を世に提供し
続けてくれている。また、まさに、「抗体カクテル療法」を日本国に提供してくれ、既に、コロナと戦
う配置をとってくれた。


 愚道長は、これらの縁に「三島大社の産土」つまり、「静岡の土」、『易経』的には「坤(こん)」
の宇宙を重ねた。

 今の地上の運命を読み切ったのだ。








 真実は、大村智博士が偉いのではない。

 誰でもよかったが、大村智博士が努力したから、三島大社の神々が、これに、天の薬を降ろしたとい
うのが真実だっただろう。


 世界を救った薬は、しかし大村智博士の精神「至誠通天」があったからだろう。

 『礼記』の精神であり孟子の心であり、儒教の中心の哲学である。







 さて、大村智博士の語られたところでは ――

 「イベルメクチンは分類すると「マクロライド系抗生物質」に属している。これは私の専門分野であ
る。マクロライドは構造的に大環状のラクトンで構成される。

 それはいろいろの作用があることを私は経験してきた。

 だからイベルメクチンに「抗ウイルス作用」があることが明らかになっても、わたしはまったく驚か
なかった。

 「やはり抗ウイルス作用があったのか」という程度だ」


 との医学的説明をされている。








 また、大村博士のところに、フランスの医師からの論文、評価が届いた; 

 今の薬の世界でオリンピックをしたら、表彰台に立つのは以下の薬だとあったという。




 三位が「アスピリン」




 二位が「ペニシリン」




 一位が「イベルメクチン」




 このような評価を、愚道長は正しいと考える。

 なぜなら、世界で救ってきた命の規模が違うからである。

 そして、多くの犬たちの命を世界中で救ってきた奇跡的愛情の物語は天も喜ぶ。

 まさに、「静岡の土地神」が渡した人類への宝と思えるからである。






 インフルエンザワクチンが証明するように、かかって死ぬ人と、ワクチンを打って死ぬ人
の数が同じようなものだとの論文があった。


 コロナワクチンもそのような事例に重なる予測もある。

 なぜなら、厚生省に報告のあったもの以外の、数字の加算が考えられるからである。

 薬は、最期は運命のものである。

 ワクチン、イベルメクチン、モルヌピラビル、アビガン、抗体カクテル療法 …… これから
出てくる中外製薬の
AT527など、それぞれが棲み分けて、最も相応しい形で、仕事をして
ゆくのが正しいのだ。






 イベルメクチンは、妙な形で、しかし、確実に役割をはたしている。

 8月23日付けで、アメリカ、オハイオ州で、ジュリー・スミスさんという人がイベルメク
チンの使用を求めて病院(
West Chester Hospital)に対し裁判をおこし、使用を勝ち取っている
が、ほかに、米国疾病対策センター(
CDC)の発表によると、週平均で、イベルメクチンの処
方箋が出されるのは
3600枚だったものが、8月13日にかかる一週間では88000枚という数
にのぼっている。


 つまりアメリカでも、大変な数のイベルメクチンが使用されはじめているということだ。






『易経』が予見する。

 大村智博士の漢学の精神に触れて、天が、人類に与えた ―― と。

 その薬がイベルメクチンということになる、というのが、愚道長の観た答えであった。

 『礼記』『中庸』から推しても、おそらく、そうであろう。






 中孚卦九二;  親鶴が山影で鳴き、ひなが、見えない親にこたえる。

        わたしによい盃がある。あなたとともに酒を酌もう。


この最も美しい『易経』の中孚(ちゅうふ)卦の爻辞(こうじ)が、イベルメクチンの持
っている天命なのであると読める。


ほっておいても広まり、美しく貢献し、そして孚(まこと)の精神を宇宙まで広げてゆく。






 薬の棲み分け、配置は終わっただろう ……

 コロナ禍は、これらの薬の配置の陣形を得て、終結したとみてよい。

 人類は、これから利益追求、政治・財政での、歪(いびつ)などを正さなくてはならない。

 そちらが、今度は、厳しいのだ。

 傷んだ地球や、経済的打撃、金計算の欲眼、世界に警告的に及んでいる人類の反省への天威
などを、本当に考えきり、祈り願って、本気に取り組める国家が幾つあるのだろうか。



 目先の金儲け、安定など、すでに吹き飛んでいる。

 日本国での子供たちの将来が、既に、暗雲と嵐とが予測できるとは、馬鹿でもわかる話にな
ってきているのだ。



 馬鹿騒ぎすぎるオリンピックの強行とは人類の狂騒の暴走という破壊的エネルギーの「ババ」
を、日本国が引かされた事を意味している。


 日本国は、その点でも、衰運と退化の真っただ中にあるのだ。






 若者たちが、絶望から、希望へと舵を切ることのできる、そのことへの助力をできる世界の
高齢者たちが、どれだけ存在するのか?


 今は、素朴に、そのような事をかんがえることのできる真空的時期なのである。







 アメリカの大統領でも、中国の指導者でも、偉いとは、とても思えない。

 その点を思索してみると、日本国には「ケネディー大統領」が最も尊敬した「上杉鷹山」が
出ているし、「二宮金次郎」もいた。また「熊沢蕃山」も生きた。「聖徳太子」もまた活躍し
た。


 諦めずに、死ぬまで、菩薩的人材の多く出る日本国を願いきりたいと思う。







 さて、イベルメクチンは実はコンビニで買える風邪薬やオロナインなどの景色になってきた。

 アナフィラキシー例を聞くたびに、イケイケドンドンのワクチン攻勢も、役割を終わらせなく
てはなるまい……


 長尾和宏医師もいうように、イベルメクチンを知らない医師が多すぎる。それは多くの役所で
も同じ塩梅であろう。


 また、同じく、長尾医師の言うように、

 「イベルメクチンは予防、重症化阻止、治療の、どの段階でも効くのではないか」

 とは、一人も死なせないという信念のもとに使ってきた医師の抑えたところの言葉であるだろ
う。

 一日、2時間しか眠られないような、激務を超えて、むしろ戦場と表現した方がよいような環
境に闘い続けた医師の経験は何物にもまして重たいと思う。


 愚道長は、内神道指導において、心臓や癌などの疾患を持つ修業者たちを前に、稽古を持続さ
せ、なおかつ、マスク使用も自由にさせるというような事も頑張って行ってきた。


 そこでは、運動が一番の免疫であり、それ以上に「心地(しんじ)」が最も強い免疫だと知っ
ているからだ。


 ワクチン免疫などは、運動で培った免疫からすれば、10分の一の力もないものだ。

 だから、あえて「内神道ワクチン」という表現をつかってきた。






 また日本人は、衛生的生活において世界一の民族であった。

 その力をもってすれば、コロナに勝つことは理論的にスマートな帰結なのである。

 うがい、手洗いの徹底こそ、コロナ禍を破る基礎理論であった。

 このことを、軽視してはいけない。このことこそ奥義であり、秘伝なのだ。







 医者の処方箋もなく、個人判断でイベルメクチンを服用するのは危険だ、とさけぶ
ことは馬鹿でもできる。


 ここでは、そんなことより、タミフル同様に、予防にいつでもイベルメクチンを携
行でき、またいつでも医者の指導が受けられる最善のイベルメクチン処方が日本国に
実現すること。

 あるいは、もっと積極的に、イベルメクチンを大量に生産することのできる製薬会
社が日本国に出現することが、待たれるのである。


 これからの変異株を思うと、このような事こそ、為政や行政の本物性のあらわれと
思われるのである。






 よく輸入には偽物もある ……

 といった脅しの情報も聞く。

 しかし、ありえない話である。

 なぜなら、たとえばイベルメクチンを製造しているような会社は、世界的に知られ
たすばらしい大薬品会社ばかりであるからだ。

 一日に一億錠も製造できる能力を持ち、今でも世界に不足なく配ることのできる力
ある企業ばかりなのである。


 たとえばイタリアのMenarini Group 社や、インドのAkums社などである。

 輸送も、完全に完成されたルートを確保している。

 調べてもらえばわかることである。







 国家も行政も ―― 認識しなければならない。

 多くの若者たちや働き盛りの多くの中年の方たちの緊急的自己防衛。

 そしてまた、天への義務感で、多くの人たちに、立場を忘れてなりふりかまわず勧
めた者たち。


 あるいは、長尾医師のように医師仲間や多くの組織などからの圧力を受けながらも
戦い続けた方たち。


 そのような人々がいて ……

 「イベルメクチン」という「仏の薬=三島大社の産土のプレゼント=大村智博士の
至誠通天の願いの賜物」が活躍してくれ、そして、コロナ禍を、知らず知らずに押さ
えつけていってくれた部分があることを。

 そしてその部分とは、かなりなエリアを占めているかもしれないということを



 国家も行政も、救われた面が大いにあるかもしれないというのだ。

 ポカンとしていないで、今度は、そのような若者たちなどに応えて、しっかりした、
安定し安心できるシステムを構築してほしいと考えるのだ。







 Stretch out your hand to heal and perform miraculous signs ACTS 4-30

 しるしと奇跡を行わせてください(聖書;使徒行伝 第四章三十節)




 Offering and keeping Precepts make the foundation necessary to build a great castle on

 布施と持戒とは、城を造る礎の如し(仏典;華厳経6、明難品)





 

                 (完)


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